公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2024.03.08
法人
『ごみを「燃やす」より「減らし・活かす」へ』 生ごみ等を資源化させることで、ごみ処理費用の削減と有機性廃棄物の活用が目的。 「燃えるゴミ」の多くを占める「生ごみ」を分別し、し尿・浄化槽汚泥とメタンを発行させ「バイオ液肥」や「メタンガス」にし、資源として活かします。
「バイオ液肥」の肥料利用により、地産地消の肥料の農地への活用によるCO²の削減、低コスト農家の実現を目指します。 そして、可燃ごみを40%減らすことで現在の廃棄物処理施設を下記のように統合する事が可能。この結果、廃棄物処理コストや廃棄物処理から出るCO²を削減します。 ●ごみ焼却場3施設→ごみ焼却場1施設 ●し尿処理施設1施設→生ごみ等資源化施設1施設
「いのちを守る」を関連テーマとし、生ごみの資源化、ごみ処理施設の統合等の取り組みで脱炭素社会に貢献。
市民全員で力を合わせ「生ごみの分別」に取り組むことで、捨てられる「生ごみ」から新たな資源(バイオ液肥)が生まれます。CO²削減や低コスト農業の実現に繋がります。そして、脱炭素社会に貢献し、液肥野菜の販売促進が期待できます。 上記を達成することで、永続して住み続けられるまちづくりを目指していきます。
おかやまSDGsフェア実行委員会 /
《お問合せ》
真庭市 総合政策部総合政策課 総合政策係
【TEL】 0867-42‐1169
【FAX】 0867-42-1353
【MAIL】 sogoseisaku@city.maniwa.lg.jp
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