三和から街を明るく!

共創チャレンジ

2023.11.13

法人

チーム名三和共創委員会
共創メンバー尼崎信用金庫・三和本通商店街振興組合
主な活動地域日本 / 兵庫
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 安全・防犯、セキュリティ / 地域活性化 / ものづくり、サービス / 環境、エネルギー / 防災・減災 / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

地域にならなくてはならない、持続可能な商店街を目指し、ひいては地域の活性化に繋げていきたい。
商店街を持続させるためには、商店街を知ってもらい継続して来店いただける商店街にしなければならない。
その仕組みづくりが必要である。
仕組みづくりを行うために商・学・官が連携し各種イベントを開催し、商店街や地域の活性化に繋げていく。

未来への宣言

子どもや孫の代、それ以降も現在より活気のある商店街を持続し、商店街発信で地域も活性化し安全で住みよい地域になるように、その一助となる。

きっかけ

人の多い商店街を自転車でスピードを出して走る方が多く、「危ない」と感じていた商店主も少なくなかった。
また自転車の違法駐輪も増加し、「何か対策をしなければならない」と感じていたことから、「ちゃりんこ来恋会議」を7年前より開始したことが
きっかけで、現在の「みらい会議」に進化し、各種イベント開催につながり、このイベントによる商店街の活性化と持続、並びに地域の活性化につながる
取り組みも行うこととなった。 尚、今では商店街を自転車に乗って通る方や違法駐輪も激減している。

取組の展開

今後展開したい地域・方法イベントを開催することによって商店街の活性化が図れるところ、と考えると現状は商店街近隣でのイベントが主流と考えられるが、
今後は隣市の伊丹市や西宮市などで開催できる仕組みづくりも検討していきたい。
共創を希望する方々商店街を持続可能な商店街に活性化させ、子どもを育てやすい安全で活気のある地域づくりに賛同、協力いただける方々を希望しています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

当該商店街の活動は、関西万博のテーマである「命輝く未来社会のデザイン」を行っていると言える。
持続可能な商店街は子どもたちが引き継げるような商店街にすることが、現在の店主たちの使命である。
まさしく命をつないでいく未来社会のデザインを行い、継続しているところである。

SDGsとの関わり

地域密着の商店街ではありますが、どのような方でも受入れ、そしてそれを経済成長に繋がるようにとの願いを込めております。

HP「アクセス」ページにて当事務所連絡先が掲載されておりますので、お電話にて受付ております。