美術文化 関西万博記念展を新たな未来を切り開くために開催したい!

共創チャレンジ

2023.09.01

法人

チーム名関西万博展 実行委員会
共創メンバー三宅(改革実行委員/運営委員)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ文化・芸術(アート) / 科学技術、バイオテクノロジー / エンターテイメント / 工芸 / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

大阪市立美術館にて万博のテーマに沿った新たなテーマを掲げ、
展覧会を開催。
また、新たな芸術作品の在り方を研究し、未来像を示す挑戦を行います。

未来への宣言

内なる自己のつながりが未来を描く
(学び合い・鍛え合い・気付き合い)により未来への想いを集結する新たな創作活動。
デジタル社会におけるシュールレアリスムなどの芸術性が審美眼となり人類進化の糧となる。

きっかけ

コロナ渦で“第 80 回記念展”を盛大盛況に開催できなかったことを鑑み
逆境を乗り越えた新たな公募団体の姿を国内外に示し、佳節を再度、刻みたい。
この未来思考が所属作家の創作意欲の向上に寄与し、我々の新たな希望の灯となるだろう。
そして万博の年は多くの外国人来観数が見込まれ、国際的な新ステージへの扉を開く機会となる。
こうした壮大な係わりや繋がりにより未来へ向けた美術文化の存在を再構築するのである。

閉塞した美術界に新たな息吹を吹き込む活動を開始するべく
協会内に若手中心による改革実行委員会を立ち上げ、
この数年に渡り、議論を重ね改革案を建議してきました。
その改革のスタートとして万博を契機にしようと議論し
新たな形での展覧会を万博の年に開催する提案を
協会の最高決定機関である常任委員会へ提出し、
認可を取り付けました。
また、すでに2025年にリニューアルオープンする大阪市立美術館へも
展覧会開催の申込済です。
協会内も新たな取り組みへの機運も高まってきました。
未来につながり継続できる形での開催を成功させるために
万博の共創チャレンジャーとして頑張っていく所存です。

取組の展開

今後展開したい地域・方法所属会員による作品展示に加え、
新たにデジタル作品の公募。
子育て世代の美術への係わりを増やす。
若手作家による未来社会におけるシュールレアリスムの研究発表。
外国人観覧者へ作家自身との直接交流。
参加メンバーの地域は
北海道・宮城県・栃木県
東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・長野県
静岡県・愛知県・岐阜県・福井県・富山県・三重県
京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・山口県
香川県・徳島県・高知県・愛媛県・熊本県
海外(韓国・中国)です。
上記の各地域展及び毎年開催している
東京都美術館での公募展でも取り組みを継続していきたいと思います。
共創を希望する方々VR・NFTなど新しいイノベーションの提供。
AI(人工知能)研究や脳科学の研究者との交流。
日本語学校とのコラボレーションで展示会会場での通訳・ガイド。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

”いのち=内なる自己”ととらえて今まで探求してきた歴史を新たなステージへ昇華のきっかけとなると考えます。戦争を経験した団体であり「命の尊さ」を重く刻んできました。そして今、所属会員の高齢化で次々とこの世を旅立たれる先人たちの歩みに心打たれることが多くなり「作家の魂」とは未来永劫なのか?進化を受け入れるのか?と模索しています。輝く未来を想像できる作品を目指せると思っています。

SDGsとの関わり

新たな世代への芸術を通した生命尊厳の精神の継承。
作家活動が自由にできる文明社会の構築。
戦争による功罪を知る者の伝承による平和精神の進化。

問合せ先:

万博展運営委員/改革実行員

三宅 設生

Email : sr88libido@gmail.com

 

以下の共創パートナーを求めています。

VR・NFTなど新しいイノベーションの提供。
AI(人工知能)研究や脳科学の研究者との交流。
日本語学校とのコラボレーションで展示会会場での通訳・ガイド。