本気の大人と学校をつなぐ出前授業のプラットホーム 〜愛逢い傘プロジェクト〜

共創チャレンジ

2021.06.16

個人

チーム名出前授業の愛逢い傘プロジェクトチーム
共創メンバー川島正好(コミュニケーショントレーナー)/高橋とも(公認心理師)/谷松 啓史(児童発達管理責任者)/益田翼(カメラマン・Webライター)
主な活動地域日本 / 大阪

私たちの共創チャレンジ

若年層の自殺を2030年までに3分の1にするための繋がりを生み出すチャレンジです。

①「本気で生きる大人」と、「こんな大人と出会いたい」という子どもたちの声をマッチングさせ、出前授業をきっかけに世代を超えた繋がりを生み出します。

②本気の大人の出前授業をきっかけに、心を動かされた子どもが、次にバトンを渡す学校を探して、出前授業を繋げ、学校の枠を越えた子どもたちの交流を生み出します。

③出前授業をきっかけに自分らしい進路を歩み出した卒業生が、母校に授業をしにくるという未来循環で、繋がりのバトンを日本中に増やしていきます。


2025年までに47都道府県での出前授業の実施を目標にします。                  

未来への宣言

"全国の中高生をはじめ学校・地域・企業・大学等の皆さんと共に、本気で生きる大人と学校とを繋ぎ①心で感じる②コミュニケーション能力をつけるというステップで「自分らしさを活かして生きる10代」を増やします。

このチャレンジの結果として「自分には長所がある」と答えられる10代の割合を現在の70%以下から,2030年までに90%に引き上げます。
"

きっかけ

【子どもたちがありのままの自分を活かせる未来にしたい】
共通の想いを持ちながら、これまでは各々が活動を続けてきました。

川島は自身が対人恐怖症を克服したコミュニケーション方法を広めるために関東40高校・4500人以上の高校生に「働く心構え、コミュニケーション、面接突破」などのテーマで講演を展開してきました。

高橋は自身の幼少期の心の傷を克服し、養護教諭として保健室で培ったストレスマネジメント教育を日本中に広めるという思いで2800人以上へ自分を愛するストレスケアを出前保健室というスタイルで展開してきました。

谷松は通所支援事業所において児童発達管理責任者として勤務し、子供自身の既往やその家族のニーズ、心理発達面を汲み取り、1500件以上の相談対応、個別支援計画書の作成を担当してきました。

益田は高校在学中からブロガー、Webライター、カメラマンとしてチャレンジを続け、たくさんの大人との出会いからチャンスを得て、自分の長所を活かした成功体験を積み重ねてきました。


全く違う分野で活動している私たちが、想いを行動にした結果、偶然に出逢い、また他に繋がり、そんな感動体験をしてきました。私たちのように、想いが重なった出逢いをした時に生まれる感動を、子どもたちにも体感してほしいと考えこのプロジェクトを立ち上げました。

心でぬくもりを体感し、繋がりから生まれるコミュニケーションを重ねることで「自ら未来を選択できる力」をつけることは、若年層の自殺を減らすための前向きな循環を生み出すと考えて活動しています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法「本気で生きるプロフェッショナルな大人」を集めて出前授業のプラットホームをつくります。 「こんな大人の話を聞きたい」「こんな人に授業をしてほしい」という子どもの声・先生の声を募集します。 想いのマッチングをし、出前授業のバトンが全国につながるように展開していきます。 地域、場所、オンライン・オフラインは問いません。
共創を希望する方々想いに共感し、出前授業をしていただける個人・企業、 子どもたちに出前授業を届けたい学校、 想いに共感し、地域の学校につないでいただける地方自治体、 愛逢い傘プロジェクトへの資金提供者、 愛逢い傘プロジェクトの運営ボランティア

大阪・関西万博のテーマとの関わり

どんなにAI時代が進んでも、人は1人では生きていけません。人との繋がりの中から温もりを感じ、自分らしさを発見し、それを認めて活かしあう「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現したいという部分で深く重なっています。

SDGsとの関わり

このプロジェクトの目的は【SDGs4】につながっています。普段は触れ合うことも、話を聞く機会もない大人との交流をきっかけに、自分らしい進路選択のきっかけになり「2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる」というSDGs目標につながります。 また、心の健康教育の出前授業や、授業をしてくれる人やバトンを渡す人との交流や繋がりから「大人になるのが楽しみだ」という子どもを増やすことにもなるので【SDGs3】 「2030 年までに、非感染性疾患(日本では自殺を含む)による若年死亡率を、予防や治療を通じて 3 分の 1 減少させ、精神保健及び福祉を促進する」ということにも関連しています。