「介護レクリエーション」 を充実させて、高齢者を元気に!

共創チャレンジ

2023.03.22

法人

チーム名TEAM活きがいプロジェクト
共創メンバー狭間 希代美(BCC株式会社)
廣瀬 敏和(BCC株式会社)
玉城 梨恵(BCC株式会社)
岡田 直之(株式会社電通)
主な活動地域日本
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / エンターテイメント / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

高齢化社会が進む日本において、「介護レクリエーション」の充実を目指します。様々なプログラムを開発し、また、その担い手となるレクリエーション介護士の普及・育成を推進します。

本チャレンジは、BCC株式会社が主体となって取り組み、
共創パートナーの株式会社電通は、コンテンツ開発のサポートや応援企業へのフォロー等を行うことで活動を推進していきます。

未来への宣言

高齢者のQOLを向上して、いつまでも「ワクワク」にあふれる世の中をつくります。

きっかけ

BCC㈱は、「介護レクリエーション」をテーマに、レクリエーション介護士の資格運営や、高齢者のためのコンテンツ開発を実施してきました。
今後、高齢化社会の進展に伴い、介護業界の人材不足も予測されるなか、もっと多くの人や企業が一丸となってこの活動を盛り上げていくことが必要だと痛感しています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西を起点に、全国で介護レクリエーションの新しいアイディアを開発し、広めていきたいです。
介護事業者を中心に5万人の会員に登録いただいているHPサイト「介護レク広場」の活用や、3万人を超えるレクリエーション介護士との連動、さらには、自治体との連携を進めていきます。
共創を希望する方々老若男女を問わず、レクリエーション介護士として自分の個性を発揮してくれる個人の方々。
高齢者を元気にするプロジェクトを盛り上げて下さる企業・自治体。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

高齢者がワクワクするコンテンツを生み出していくことは、「いのち輝く未来社会のデザイン」に不可欠なことだと考えています。大阪・関西万博において、高齢者が楽しく過ごせる新しいモデルを世界に発信していくことを目指します。

SDGsとの関わり

高齢者の健康増進、と、いつまでも住み慣れた地元の街で健やかに生活できることを目指しています。
また、若年層からシニアまで、幅広い層の方々が、「レクリエーション介護士」として活躍してもらうため、資格取得のプラットフォーム整備や教育支援を行います。

 

 

■問い合わせ先
会社名:BCC株式会社 
担当部門:ヘルスケアビジネス事業部 マーケティングプロモーション担当
メール:marketing_sp@e-bcc.co.jp

 

※本チャレンジメンバーに参加希望の方は、まずは上記までお問合せください。