公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.06.04
法人
「地球環境」・「消費者」・「生産者」に優しくサステナブルな循環を目指し、”カポック”という木の実を使ったアパレル事業を行なっています。”カポック”を使ったアニマルフリーでサステナブルな素材の開発をし、新たな素材を広めることで製造過程での地球環境への負荷を減らし、生産者に対してのフェアトレードや適正な労働環境の構築、消費者には機能・値段・デザインに優れた製品の提供を行っています。
世界中にサステナブルで機能的な素材を届けます。また、環境汚染や労働環境など様々な問題があるアパレル業界で、「地球環境」・「消費者」・「生産者」に優しい循環を作ります。
老舗アパレル企業の4代目でもある代表の深井は、アパレル業界の大量生産・大量廃棄という負のシステム、そしてそのシステムが生み出す弊害を目の当たりにしてきました。 そんな中、木の実”カポック”と出会い、「これこそが自分が人生を懸けて取り組むべき素材である」という感覚を持ちました。「消費者」「生産者」「地球環境」の3つの視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる全ての人たちに寄り添ったものづくりを構想し、2019年秋に自社ブランドである「KAPOK KNOT」を立ち上げました。
大量生産大量廃棄、労働問題など、様々な問題のあるアパレル業界でサステナブルなビジネスモデルを作ることは、未来社会のデザインにつながると考えています。
「消費者」「生産者」「地球環境」の3つの視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる全ての人たちに寄り添ったものづくりを構想しています。 製造過程での環境負荷を減らし地球環境に優しいものづくりを目指すこと、カーボンネガティブを目指すこと、生産者に適正な賃金や快適な労働環境を提供することによって、上記3つを達成したいと思います。
チャレンジについてのお問い合わせ先メールアドレス:help@kapok-knot.jp担当者:須田 (代表:深井)
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