SDGs『自分ゴト』化

共創チャレンジ

2021.05.01

法人

チーム名東武トップツアーズ SDGs『自分ゴト』課
共創メンバー辻本 隆(東武トップツアーズ)、岡 一生(東武トップツアーズ)、馬越 千紗斗(東武トップツアーズ)、中村 悦治(東武トップツアーズ)、八束 広宣(東武トップツアーズ)、岩木 克也(東武トップツアーズ)、長畑 慎太郎(東武トップツアーズ)、山下 真以(東武トップツアーズ)、四元 敦(東武トップツアーズ)、乾 陽菜(東武トップツアーズ)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 観光、インバウンド / 環境、エネルギー / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

(一社)未来技術推進協会が認証するSDGsボードゲーム公認ファシリテーター122名が、全社一系の強みを生かし、全国の中学校・高等学校に対して、SDGsに関する世界の課題と解決事例をご紹介しています。SDGsの学習を通して世界の問題を「自分ゴト」として捉える機会を提供し、「SDGs達成」と「個人と社会の成長」を目指します。年齢を問わず、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや思考力、現場感や課題感を養うことを目的に活動をしています。

未来への宣言

自発的かつ持続可能な社会の実現を目指します。SDGsボードゲームファシリテーター資格を持つ社員を引き続き輩出し、アイデアソン(アイデアとマラソンを掛け合わせた造語)やワークショップを通じて様々な視点や発想を生み、SDGsへの理解を広めます。
このような活動を通して、世界の問題を「自分ゴト化」する人々が増え、1人1人がアクションを起こし、協働することで相乗効果をもたらし、世界の課題解決へ導きます。

きっかけ

GCNJ(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン)の分科会への参加など、SDGs推進プロジェクトへの積極的な参画を行ってきました。また日々の活動の延長線で、食文化や学習プログラム(北九州市SDGs未来都市についての探究学習)をご提案を通じた教育事業への参画を実施してきました。
これらの取組が「次世代を担う若者の未来社会」の発展に直結すると考えています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法これまでは中学校・高等学校への展開及び徳島県上勝町のSDGs研修ツアー等の地域活性化が主体でした。今後は企業や大学に対して、SDGsへの理解を深めて頂く機会を提供していきたいと考えています。またボードゲームを通してSDGsを理解をした次のステップとして、各人が大阪・関西万博への関わりの中でアクションを起こすお手伝いができるよう行動していきたいと考えています。
共創を希望する方々SDGsの「自分ゴト化」推進に共鳴いただける企業、自治体、学校、大学などの活動推進部署との共創を希望します。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けてはSDGsへの取り組みが必須と考えています。
SDGsへの取り組みは「誰かがやってくれる」ことではなく、一人ひとりが達成に向けてアクションを起こすことが必要です。本チャレンジを通し、まずはSDGsを理解し、「自分ゴト」として捉え、その後の生活の中で行動につなげられる一歩を踏み出して頂く機会をご提供いたします。

SDGsとの関わり

④:学習プログラムを通じた教育事業への参画が、これからの世界を担う学生の財産になると考えます。
⑰:学生だけでなく、法人や官公庁とSDGsを通して繋がり、また双方を繋ぐ機会を創出できると考えます。
⑧:SDGsは参加する全員が自身の(経済活動を含む)アクションを通じた「持続可能な」方法で推進されるべきものです。本チャレンジを通し、私たち自身も成長していきたいと願っています。

大阪法人事業部 第2営業部 中村悦治 宛

TEL :06-6344-3927