やさしい日本語で、つながろう

共創チャレンジ

2023.05.24

個人

チーム名チームいくみん
共創メンバー生野区役所チームいくみん
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 / 人権 /

私たちの共創チャレンジ

やさしい日本語は、「人と人」がつながるきっかけになるコミュニケーションツールの一つ。
生野区 やさしい日本語から、つながろう。
これは、やさしい気持ち、やさしい日本語からはじまる新たなコミュニティづくり
「やさしい日本語」から、まちの人たちのつながりの輪を広げる取り組みです。
生野区役所は、「やさしい日本語」を通じて、まちの中で人と人とのつながりが、広がっていくことをめざしています。

未来への宣言

生野区は5人に1人が外国にルーツを持つ人たちが暮らしています。
「やさしい日本語」をつかって、多文化共生社会の実現を目指します。
「やさしい日本語」は、外国人だけではなく、日常からコミュニケーションの手段の一つのツールとして活用することで、相手の立場になること、相手への思いやりを醸成することができます。                        「やさしい日本語」で、すべての人が暮らしやすい社会を目指します。

きっかけ

多文化共生社会の実現には、言葉の壁があります。
誰もが暮らしやすく、コミュニケーションを円滑に進めるためには、相手の立場にたって理解をしあうことが必要です。
何気なく私たちが話している日本語、
じつは、外国人にとって、とてもむずかしいんです。
でも、ほんの少し私たちが工夫することで、とても伝わりやすくなります。
生野区では「やさしい日本語」をコミュニケーションツールとして推進しています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪に住む、訪れるすべての人が、かんたんに活用できるよう、「やさしい日本語」に関する、情報発信を提案していきます。
共創を希望する方々やさしい日本語に興味を持っていただける方
外国人とのコミュニケーションをひろげようと思うすべての方

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「やさしい日本語」を活用することで、ひとりひとりのいのちが輝く未来社会の実現が可能と考えます。

SDGsとの関わり

「やさしい日本語」は、高齢者・障害者・外国人を含むすべての人が平等で住み続けられるまちづくりが達成できます。

06-6715-9683