公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.05.24
個人
約120鉢使って「EXPO 2025」の花文字を作りました。 今後SNSやメディアを通してまずは万博開催の周知が狙いです。 <目標> 各家庭で5号サイズの鉢植えに好きな花(メインカラーは赤または白または青系)を植えてもらい、その写メを送ってもらいます。 2025枚集まったら「EXPO 2025」の花文字や万博のロゴなどにして万博会場で展示または バーチャル万博会場で展示していただきたいです。
「花文字が表すように協力して未来を築こう」 花文字は多くの花が協力して美しい形を作り出すことを示しています。 未来を築くためにも私たちは協力し、力を合わせて取り組むことが 必要です。
2025年の万博が日本に決まった時から毎日情報をチェックしています。 開催まで2年をきったのにも関わらず、茨城県ではポスターを1,2度見たことがある 程度で全く周知されていません。 茨城空港から神戸便を利用すれば、神戸空港から万博会場まで小1時間で行けるはずなので 「茨城空港から大阪・関西万博に行こう!」をコンセプトに何か情報発信出来ないか? 万博を知らない人でも万博に関心を持ってもらえることは出来ないか? 茨城から応援できること、参加出来ることはないか?と思った次第です。
「EXPO 2025」の花文字を作るために使用した花は自然と人間の創造性の融合を表しています。 この共存と調和は、大阪・関西万博のテーマである「私たちの生活のための未来社会のデザイン」にぴったり合致しています。 花文字は創造性や芸術性を表すだけでなく、自然と共存の重要性を再確認させます。 万博は世界中の人々が集まり未来の社会をデザインするためのプラットフォームです。 私たちは自然と調和した未来社会を共存するために万博に参加したいと考えています。
花文字を制作するにあたり、花・土・鉢などの購入や運搬において、CO2排出量を削減するための方法を考える。 花文字のリサイクル;「EXPO 2025」の花文字が完成した後、その花をどのように処分するか考える。 より持続可能な手法を示せるか考える。 ●花材のリサイクル 花文字を制作するために使用した花材は捨てずにリサイクルすることが出来ます。 枯れた花や葉っぱを堆肥にし、植物の肥料として再利用することが出来ます。 このような取り組みにより廃棄物の削減や環境保護に貢献することが出来ます。 ●多くの人たちとの共同作業 花文字を制作することは多くの人たちとのコミュニケーションを深め チームワークを促進する良い機会になります。 また、花材を選ぶ作業や花材を配置する作業など手作業を通じて自然に触れ合うことが出来ます。 このような取り組みにより環境意識の向上や自然や花を愛する心を育むことが出来ます。
担当者;298☆まる子(つくば ほしまるこ)
電子メール;tamu-f@iris.ocn.ne.jp
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