少子高齢化社会に挑む看護師の心の相談窓口

共創チャレンジ

2023.05.24

個人

チーム名NURSUL
共創メンバーBunBun(保健師・看護師) 賢(看護師)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス /

私たちの共創チャレンジ

日本は少子高齢化社会に伴い、患者さんの数は増える一方ですが、それを支える医療職の負担も増加しています。そうした事で医療者の離職率に繋がり更に、医療現場はひっ迫していると言えます。
医療従事者の悩みは一般の方に理解してもらい辛く、共感されることも多くありません。医療従事者の悩みは医療従事者が聞きます。
仕事に不満を持つ若手と若手育成に関わるベテラン。辞めない、辞めさせない医療従事者になるために私たちはオンラインを通じて悩みを解決し、全国に辞めない看護師の育成を取り組みます。

未来への宣言

医療現場のひっ迫と少子高齢化社会の問題を働く看護師の悩みを解決することで、辞めない看護師を育て人材不足改善に貢献します。

きっかけ

少子高齢化社会で年々患者数は増加し、介助量も増加し、医療がひっ迫している中、多くの看護師は不安や精神的ストレスを抱えています。しかし、ネットに助けを求めても転職や高額な商材を勧めるばかりで本当に知りたい答えが出てきません。
転職に頼らず自分たちの力だけで看護師として成長できる無料のサービスが無かったので、立ち上げました。
共創チャレンジを通して全国の看護師や医療施設に認知して頂き多くの看護師の支えなりたいと考えています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法今後はオンライン、オフライン両方を通じて全国の看護師に向けて活動したいと考えています。
共創を希望する方々人材育成、人材不足に悩む医療法人様や個人の医療従事者の方々など私たちの活動に関心があり、より広がるようご支援、ご協力いただける方々と共創出来れば幸いです。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

日本が現在直面している、医療現場のひっ迫と少子高齢化社会の問題を働く看護師の悩みを解決することで、辞めない看護師を育て人材不足改善に貢献します。そうすることで、人材不足での医療格差を軽減させ、全国場所を問わず質の高い医療を多くの人に提供します。

SDGsとの関わり

医療従事者の悩みを一緒に考え解決するサポートを行うことで考える事でモチベーションが変わり、働きやすい環境を生み出し医療従事者の離職率を下げる事で多くの人に質の高い医療を提供できると考えています。