伝え方・受けとめ方で、親と子の自己肯定感を高めよう!
共創チャレンジ
2024.05.21
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法人
チーム名 | 伝え方で自己肯定感はぐくむプロジェクト |
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共創メンバー | (株)ジェイ・バン |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | |
■共創チャレンジの内容
急速な社会変化により、夢や目標を持てない子供や大人が増えている現状に対して、私たちは個人のウェルビーイングを向上させるために「自己肯定感」「自己効力感」の重要性に着目しました。「夢を叶える言葉のチカラ」という「言葉の使い方や選び方」を学ぶ研修をとおして、親と子のポジティブな思考を引き出し、自己肯定感を高める取り組みを行います。
①研修プログラムの開発
②研修の実施
③エビデンスの取得
④講師の養成
⑤商品・サービス化
■必要なリソース
:
■展開したい地域
日本|全国各地、オンライン・対面
■共創を希望する方々
1、移住・子育て支援を推進する自治体
2、学校や保育園
3、放課後デイ、学童保育、児童館
4,子育て世代向けの商品サービスを取り扱う企業様
5、子育て世代のコミュニティを支援くださる企業様
6、塾やお教室経営をされている方
■大阪・関西万博テーマとの関わり
親と子の自己肯定感をはぐくむ活動は、「いのち輝く未来社会のデザイン」と深く関連し、子育てしやすい社会づくりに貢献すると考えます。
◎AIをはじめとするテクノロジーとの共存が求められる未来社会において、自分で考え、人と共創できる人材の育成が重要です。そのためには、次代を担う子どもたちが自己肯定感を持ち、自信を持って行動できることが重要です。
◎親の自己肯定感をも育む活動は、家庭内の問題を解決するだけでなく、社会全体の問題解決にもつながるといえます。安定した家庭は、社会の基盤を築く重要な役割を持っており、子育てしやすい社会づくりは、社会全体の健康的な発展につながります。そのため、親の自己肯定感をも育む活動は、社会的にも大きな貢献をすることができます。