公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.04.25
法人
現在日本では、社員証、学生証、ポイントカード、交通系カードなど、あらゆる場面でICカードが使用さており、社員証で使用している大企業においては、社員が異動、退職が発生するためにICカードを廃棄し、新たに再発行をしています。企業によっては、年間数千枚~数万枚のICカードを廃棄しているのが現状です。 ICカードは、ICチップが搭載されており、重要な資源であるレアメタルが使用されているため再利用は必要です。また、基材にはPVC素材も使用されており、廃棄における環境への影響もあります。 私たちは、ICカードを再利用できるシートの開発を行い、1枚でも多くのICカードを再利用する社会を目指し、資源の再利用、環境問題への取り組みと有効的なICカードの利用に貢献できるようチャレンジしていきます。
社員証、学生証など現在普及し利用されているICカードを再利用することにより、社会の環境問題への対策と有効的なICカード利用と普及に貢献していきます。
私たちは、1996年よりIDカードの専門メーカーとして、社員証、学生証などの普及に関わってきました。その中でICカードの利用が広まり、大企業では大量のパート、アルバイト、派遣社員の社員証(ICカード)を大量に廃棄し、悩まれる企業様が増えてきました。私たちは、そのお客様の声を反映し活動を行ってきました。
ICカードを継続的にリユースして使用することは、 大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
9は、ICカードを再利用することにより、利用シーンが増えて新しいシステムの開発が進むと思われます。12は、ICカードは、ICチップにはレアメタルも使用されており、PVCも含まれるため環境にも影響をおよぼします。非常に再利用が必要な商品です。つくる側も、つかう側も再利用の責任があります。13は、PVCも使われているため環境に影響をおよぼします。
お問合せ先
担当窓口:株式会社アイアンドディ 市場戦略室 副島
電話番号:06-6229-0033
メールアドレス:idsheet2025@aidi.co.jp
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