おにぎりと味噌汁 時々お米と味噌の旅

共創チャレンジ

2023.04.25

個人

チーム名おにぎりと味噌汁 時々...
共創メンバー井口 香織(Be wave 代表)
このプロジェクトに賛同していただいている人達
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ食 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 防災・減災 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) /

私たちの共創チャレンジ

大阪・関西万博が開催されるまでに、全国47都道府県のお米とお味噌を食べつくそう!
日本のソウルフード、おにぎりとお味噌汁。このイベントを通じて約2000年もの大昔から引き継がれてきた農業をはじめ、発酵文化、そして各地の郷土料理を伝えて行くことで、その地域の風土や文化を知ることができる。
お米の開発経緯やストーリーを伝えていく中で和食文化をより身近に感じてもらいたい。

未来への宣言

ご飯とお味噌汁。とてもシンプルな食事ですが必要な栄養はしっかり摂ることが出来ます。
それぞれのポテンシャルを再認識し、減少し続けているお米の消費量UPに貢献します。
そして採れすぎ野菜や規格外野菜を有効活用できる仕組みをつくり、食品ロスを削減を目指します。

きっかけ

おにぎり屋の開店準備中に、お米について学んでいく中でたくさんの品種があることを知りました。
開発秘話やネーミングの経緯を知ることで、お米だけではなくその地域への愛着や興味が増すのではないかと思っています。
簡単シンプルなおにぎりとお味噌汁が、皆さんの健康維持とコミュニティの一助となり、お米の消費量を上げることは食料自給率のアップ、日本の食文化を継承するという意味でも重要だと思っています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法現在は大阪市内で開催していますが、万博終了後も引き続き様々な地域(他府県)でも開催し、お米と味噌の魅力を発信し続けていきます。
規格外野菜を使用した防災食への展開も広げていきたいです。
共創を希望する方々・各都道府県の農林水産部の方。
・お米、野菜、漁業など一次産業全般にかかわっていらっしゃる方。
・このプロジェクトに共感してくださった、企業、メーカー、メディア関係者の方。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

テーマ事業の「いのちをつむぐ」に共感しました。
「食事の時間を昨日よりも少しだけ大切にしたくなる」
お持ち帰りいただくお米2合とお味噌100gで2~4人分のおにぎりとお味噌汁ができます。
家族や友人、同僚、パートナーなど皆さんが食べたい人と食べるときに各地のお話をしながら食べてもらいたいです。
そして「いただきます」という日本語とともに、私たちが暮らす日本にはとてもゆたかな文化が引き継がれてきていること、そしてしっかりと未来に繋げていくことが役割だと思っています。

SDGsとの関わり

全国の各地の農家さんと地域を繋ぎ、ロスになってしまう食品の防災食への転換、子ども食堂への活用。シンプルではあるけれど栄養価の高いおにぎりと味噌汁を一緒に食べることで、身も心も健やかに過ごせる活動を目指しています。

<お問い合わせ>

おにぎりと味噌汁 時々.../bewave_osk@yahoo.co.jp