筆手紙道協会 SDGsプロジェクト

共創チャレンジ

2023.04.19

個人

チーム名筆手紙道協会 SDGsプロジェクト
共創メンバー浦川良子、ガンブラン岡﨑花那
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術(アート) / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

あらゆる分野でのデジタル化が進む中アナログの持つ温かさ、魅力を未来に残したいという思いから筆手紙道協会は日本に古来より伝わる和紙、墨、筆を使い『手紙を書くことをもっと自由に、愉しく』をテーマに活動しております。手書きで自分の想いを表現することで、デジタルでは表せない気持ちの機微を伝えることができ、手紙に用いる季語や旧暦の季節に関する言葉を学ぶことで、細やかに季節を感じ、味わってきた日本人の精神性に触れるきっかけを作り、日本の四季を言葉や絵で表現する方法を学ぶことで五感を刺激し、脳の活性化にもつながります。
当協会ではマスク生活で使う機会が減り余ったコスメ、普段は破棄する野菜のへたや、スポンジ、プラスチックストローなどを材料や道具として使うことで、皆様と共にSDGsについて知り、考える機会をさらに増やしていきたいと思っております。
『手書きの文化』を体験することで心身の健康について考え、SDGsや多様性を知る機会となり、皆様の豊かな人生に繋がることを願っております。

未来への宣言

「いのち」はアナログ的で数値や記号に換算できない、同様に私たちの<想い>も容易に割り切って表現できない。未来社会では、よりデジタル化が進むことで、私たちの暮らしも劇的な変化を遂げていることだろう。とはいえ、私たち人間が、自らの中にアナログ的なものを抱え続けることには変わりがない。デジタル化と古きアナログ、その2つを対立するものでなく、調和すべきものとして共に大切にしていこうと『手書きの文化』を体験することで心身の健康について考え、SDGsや多様性を知る機会となり、豊かな人生に繋がることを願うことが、本チャレンジのメッセージである。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国
世界各国(2023年中にフランス現地にて活動予定)
共創を希望する方々伝統文化の承継やアナログ文化の魅力発信に関わる方々、ご興味のある方など、さまざまな分野と連携して取り組みを広げていきたい

大阪・関西万博のテーマとの関わり

マスク生活で使う機会が減り余ったコスメ、普段は破棄する野菜のへたや、スポンジ、プラスチックストローなどを材料や道具として使うことで、皆様と共にSDGsについて知り、考える機会を提供できる点

SDGsとの関わり

手書きで『書く』ことは、
相手を想い広がるイマジネーション力
五感を使い季節を感じる
文字のバランスや色彩の選択
想いや考えの整理
自身の個性を認め自己肯定感がアップする
など、脳が活性化することで心身の健康にも繋がります。

 

<お問合せ先>

https://fudeletter.com/contact

このチャレンジの投稿

  • 八尾市が当協会の共創チャレンジ支援パートナーとして登録してくださっています!

    八尾市が当協会の共創チャレンジ支援パートナーとして登録してくださっています! ●八尾市/共創パートナーページ  https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/158 ●80アクションサイト取り組み紹介ページ https://80-yao-action.net/challenge06

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