地球温暖化をテーマにしたアニメーション映画「Future Kid Takara」の制作

共創チャレンジ

2023.04.10

法人

チーム名team Future Kid Takara
共創メンバー
STUDIO4℃
現在の活動地域 国/地域日本 東京
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

アニメ制作現場でのCO2削減に取り組みながら、 2025年に向けて、地球温暖化をテーマにした完全オリジナルアニメーション映画『Future Kid Takara』(仮称)を制作することに挑戦します。
脱二酸化炭素への啓蒙的な要素を基調に持ちながらも、「壮大な冒険に満ちたエンターテインメント」の物語で、最高峰の長編オリジナルアニメーション映画を目指します。

■展開したい地域

日本だけでなく、全世界で上映、配信で公開を目標としています。教育現場での上映も目指しています。

■共創を希望する方々

大阪・関西万博に参加する企業や自治体、サステナビリティに取り組む団体・NGO、特に若者たちと連携して、この映画の上映を脱炭素に向けたイニシアティブに育てていけたらと希望しています。「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加する皆さまとの共創を希望しています。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、開催の意義の 1 つとして、「SDGs 達成・SDGs+beyond への飛躍の機会」を掲げています。大阪・関西万博が開催される 2025 年は、SDGs の目標年である 2030年の5年前であり、SDGs 達成に向けた進捗状況を確認し、その達成に向けた取組を加速させる絶好の機会です。オリジナルアニメ映画「Future Kid Takara」プロジェクトを通じて、カーボンニュートラルへの取り組みを多くの人々に広めることは極めて重要で、「Saving Lives(いのちを救う)」という大阪・関西万博のテーマに大きく関わっています。また、People's Living Lab(未来社会の実験場)というコンセプトのもと、「世界との共創」 「テーマ実践」「未来社会ショーケース」 を打ち出す中でも、2100年という未来社会を描くこのプロジェクトは、アニメーションという日本が誇るクールジャパンの力を発揮し、世界と共創していくことにもつながると考えています。